Guitar Proのファイルをお持ちの方へ

Guitar ProからMaestroへ

MaestroはGuitar Pro 3からGuitar Pro 8までのファイルを開きます。各トラックは、ファイルどおりの弦・フレット・チューニング・カポで、五線譜とその下のタブ譜になります。あとはプリントしたり、再生したり、ほかの楽器用に編曲したり、Finale、MuseScore、Doricoに持っていったりできます。しかも無料で、MacとWindowsに対応しています。

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バージョン 0.9.90 ベータ · macOS 13 Ventura · 61 MB

ほかのプラットフォームと以前のバージョン

3つのステップ

曲をMaestroに持ってくる。

  1. 1

    Maestroをダウンロード

    Mac(macOS 13 Ventura以降)またはWindows 10・11に対応。無料で、機能制限もアカウント登録もありません。

  2. 2

    Guitar Proのファイルを開く

    ファイル → 開く… を選ぶか、ウインドウにドラッグします。.gp3、.gp4、.gp5、Guitar Pro 6の.gpx、Guitar Pro 7・8の.gpに対応しています。Guitar Proがインストールされている必要はありません。

  3. 3

    確認して保存

    ファイルの中にMaestroに対応するものがないエフェクトがあれば、すぐにお知らせします。確認したら、曲をMaestroの書類(.maestro)として保存します。

ファイルがたくさんある場合は、ファイル → 書き出し → MusicXMLに変換… で、フォルダごとまとめて変換できます。

Guitar ProのファイルからMaestroで開いたGreensleeves:五線譜とその下のタブ譜、コードネームの上のダイアグラム

どこにあるか

Guitar Proで使っていたものは、Maestroではここに。

Maestroはあらゆる楽器のための楽譜作成ソフトで、Finaleの操作に沿っています。ギター向けにはタブ譜、仮想ギターネック、コードダイアグラムがあります。Windowsでは⌘と⌃はCtrl、⌥はAltになります。

Guitar ProではMaestroでは
トラック各トラックは1つの楽器になり、五線譜とその下のタブ譜がブレースでつながります。書類 → パートを抽出… でパートを1つずつプリントしたり、PDFに書き出したりできます。
タブ譜への入力五線譜に音符を入力すると(Speedy Entry、Simple Entry、MIDIキーボード)、タブ譜は自動で更新されます。タブ譜サブメニューの高い弦へ/低い弦へで、音符を隣の弦に移せます。
ギターネック表示 → パネル → 仮想楽器(⌥⌘J):弦とフレットをクリックすると音が鳴り、その弦に音符が入力されます。
チューニングとカポファイルから読み込まれます。新しい曲では、チューニングをインスペクタで選びます:スタンダード、ドロップD、半音下げ、4弦・5弦ベース、ウクレレ。
コードダイアグラムコードネームはファイルから読み込まれます。コードネームの上にギターダイアグラムでダイアグラムを表示でき、運指はコードネームからMaestroが決めます。
ミキサーとソロミキサーは⌃⇧Mで開きます。⇧⌥スペース(WindowsではCtrl+Shift+スペース)を押している間、マウスの下の譜表だけが鳴ります。
ドラムドラムのトラックは打楽器の譜表になります。譜表のメニューの打楽器マップ… で、音色、位置、符頭を選べます。
ページ表示と連続表示ページ表示とスクロール表示を⌘Eで切り替えます。

Guitar Proのファイルから

読み込まれるもの、確認したいもの。

Maestroはファイルのすべてのトラックを、Guitar Proで書かれた弦とフレットのまま読み込み、ギターのエフェクトはMaestroのいちばん近い記号になります。読み込めなかったものは、ファイルを開いた直後にお知らせします。

スコアに読み込まれるもの

  • すべてのトラック。Guitar Proと同じように、五線譜とその下のタブ譜で
  • 各トラックの弦、フレット、チューニング、カポ
  • 音符、和音、休符、声部、連符、装飾音
  • ハンマリングとプリング、スライド、デッドノート、ハーモニクス、ストローク、トレモロピッキング
  • チョーキング、パームミュート、レットリング、ビブラート、タッピング、スラップ(Guitar Proと同じく譜表の上に)
  • コードネーム、強弱記号、テンポの変化、オクターブ線、フェルマータ
  • 括弧付きエンディングのある反復、セーニョ、コーダ、ジャンプ
  • 歌詞、2段のピアノ、ドラム
  • タイトル、作者、著作権表示

確認したいこと

  • チョーキングは譜表の上に文字(「bend full」)で書かれ、タブ譜の中の曲線にはなりません。
  • フェードイン、ラスゲアード、2つ目のセーニョとコーダはMaestroに対応するものがありません。ファイルに含まれていればお知らせします。
  • ファイルのコードダイアグラムは読み込まれません。コードネームは読み込まれ、Maestroがそこからダイアグラムを作ります。
  • 曲はMaestroの音色かお使いのSoundFontで鳴ります。Guitar ProのRSEエンジンの音ではありません。
  • 連桁、スペーシング、レイアウトはMaestroのルールに従い、Guitar Proとは異なります。

よくある質問

始める前に。

Guitar Proがインストールされている必要はありますか?

いいえ。Maestroは.gp3、.gp4、.gp5、.gpx、.gpのファイルを単独で読み込みます。Guitar Proが一度も入ったことのないコンピュータでも開けます。

Guitar ProのファイルをPDFやMusicXMLにできますか?

はい。ファイルを開いて、ファイル → 書き出し を使います。PDF、MusicXML、MIDI、オーディオ、Finale(.musx)があります。たくさんのファイルをまとめて変換するには、同じメニューのMusicXMLに変換… を使います。

Guitar Pro形式で保存できますか?

いいえ。MaestroはMaestro独自の形式(.maestro)で保存します。曲をGuitar Proに戻すには、ファイル → 書き出し → MusicXMLを書き出し… を使い、そのファイルをGuitar Proで読み込みます。

スクリーンリーダーで使えますか?

はい。MacではVoiceOver、WindowsではNVDAで使えます。タブ譜と、下にタブ譜がある五線譜では、各音の弦とフレットも読み上げます。たとえば「ソ 4 四分音符、1弦 3フレット」や「3弦 開放」です。

Windowsでも使えますか?

はい。Guitar ProのファイルはMacでもWindowsでも同じように開け、一方で保存したスコアはもう一方でも開けます。

Maestroは本当に無料ですか?

はい。機能制限も、サブスクリプションも、アカウント登録もありません。新しいバージョンが出ると自動でアップデートされます。

最初のGuitar Proファイルを開こう。

Maestroをダウンロードして.gp、.gpx、.gp5のファイルを開けば、五線譜とタブ譜ができあがっています。

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